働く女性を取り巻く諸問題を、日経BPの編集長、副編集長、編集委員がリポート。その解決策を、動画で分かりやすく解説します。今回は日経xwoman副編集長の小田舞子が、「『駄言(だげん)』はなぜ生まれるのか?『駄言』を言わないために」をテーマに、3回に分けてお話します。3回目は、出口治明さん、野田聖子さんをはじめ、6人のキーパーソンへのインタビュー内容を紹介します。

駄言とどう向き合えばいいのか【動画】
駄言1200個の中から6つに分類して紹介【動画】【2本目】
出口治明、野田聖子…「駄言」について聞いた【動画】【3本目】 ←今回はここ

 書籍『早く絶版になってほしい #駄言辞典』(日経BP)の出版にあたり、日経xwomanでは政財界、学界のキーパーソン6人にインタビューしました。立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明さんは、「駄言が生まれる理由は『不勉強』」と指摘しています。駄言が登場した背景には、日本の歴史にヒントがあるそうです。それを知るためには、書籍を読み、旅に出て、いろんな人と会うことを出口さんは勧めています。他にも自由民主党幹事長代行の野田聖子さん、東京芸術大学デザイン科准教授のスプツニ子!さん、サイボウズ社長の青野慶久さんらさまざまな視点からの意見を聞きました。そして、浮かび上がってきた気付きとは?

 日経xwoman副編集長の小田舞子が、次ページの動画で詳しくお話しします。