1/28開催 多様性で変わる企業と個人の新常識

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課長50人インタビュー

損保ジャパン 単身地方転勤で新規販路拡大を目指す課長

父の介護、全国転勤ありへの決断、仕事への思い

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2020年度、課長相当職以上の管理職に占める女性の割合は 12.4%でした(厚生労働省、雇用均等基本調査)。2019年度の11.9%から0.5ポイント上昇しましたが、まだまだ女性の管理職登用は課題です。そんななか、東証1部上場企業には、自分の目標とするキャリアを築き、課長として活躍する女性たちがいます。どのような思いで仕事と向き合っているのでしょうか。今回は、損害保険ジャパン岐阜支店リーダーの山本英津子さんを紹介します。

山本 英津子(やまもと・えつこ)さん(43歳)
山本 英津子(やまもと・えつこ)さん(43歳)
損害保険ジャパン 岐阜支店 リーダー(課長)
■課長(リーダー)職に昇格は、入社20年目、42歳
【略歴】
2001年 上智大学卒業、安田火災海上保険(後の損害保険ジャパン)入社
2003年 本店自動車営業第二部
2011年 自動車業務部
2017年 「全国転勤なし」から「全国転勤あり」へ区分変更
2017年 岡山支店 岡山支社
2019年 コマーシャルビジネス業務部 企画グループ
2019年 経営企画部 収益分析・支援チーム
2020年 営業企画部 アンダーライティング・ロスプリチーム
2020年 営業企画部 リテール営業推進室
2021年 岐阜支店

社会勉強のつもりで就職、仕事を通じてかなえられる夢に気づく

 私は大学時代、教育学科で異文化教育ゼミを専攻していました。文化の違いによる人の成長、心の成長について考察するこの分野はやりたかったことで、学内で学ぶ他、離島や異国での学び、活動も経験し、将来は大学院で研究を続けたいと思っていました。

 ただ、学生であった私にとって、大学院への進学には親の支援が不可欠でした。そこで、まず父に「大学院に行きたい」と相談しました。すると、「与えられた環境で学びを深めて、学びたいものを見つけたのは素晴らしい。でも、一度は就職して、自分が社会でどのくらい役に立つか確認してみる手もあるよ」という答えが返ってきました。

 父の言葉通り、社会とはどう動き、経済とはどう回っていて、そこに寄与するとはどういうことかを学んでみようと思い、安田火災海上保険(当時)に入社しました。まさか、自分がやりたいことと会社の目的が一致し、懸命に仕事に取り組むようになるとは思ってもみませんでした。

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