積み立て投資は、元手も少なく時間もない現役世代にピッタリな投資法。ただし、積み立てで「何に投資するか」の常識は、実は以前と様変わりしているのです。あなたの思い込みを改めるべく「お金の新常識」を紹介するこの連載、今回は「積み立て投資できる金融商品」について紹介します。

Q 積み立て投資ができるのはどれ? すべて選んでください

 投資や預金など、資産運用に使える金融商品は、それぞれ「買う方法」や「購入単価」などが異なっています。では、以下の金融商品のうち、「積み立て」で買うことができるものは? 当てはまるものをすべて選んでください。

1.定期預金
2.投資信託
3.金(ゴールド)
4.外貨預金
5.個別企業の株式(個別株)
6.FX(為替証拠金取引)

 毎月や毎日、同じ金融商品を決まった金額ずつコツコツ買っていく「積み立て」。割高なタイミングでまとめて買ってしまうことがなく、自分の感情の乱れにも影響されないので、初心者でも比較的、失敗しにくい資産運用です。また、そもそも手元にまとまったお金がないけれど、毎月収入のある現役世代にとって、資金管理という意味でも合理的な手法といえます。

 そんな積み立てですが、どんな金融商品でも使えるわけではありません。では具体的に、積み立てできる金融商品とはどれでしょうか?