2021年の出生数は81万1622人。データがある1899年以降で最少で、減少は6年連続と少子化に歯止めがかかりません。22年の調査では「少子化対策」の視点から、各自治体の施策をチェック。保育園・学童・病児保育の充実度や、保育の質に加えて、自治体独自の不妊治療助成や第二子以降の子育て支援、地域の企業に対するリモートワークや女性活躍の促進策など、共働き家庭が子どもを産み育てやすい環境かどうかを総合的に評価し、ランキングに表しました。

【これまでの調査】
共働き子育てしやすい街ランキング2021
共働き子育てしやすい街ランキング2020
共働き子育てしやすい街ランキング2019
共働き子育てしやすい街ランキング2018
共働き子育てしやすい街ランキング2017
共働き子育てしやすい街ランキング2016
共働き子育てしやすい街ランキング2015