人生後半にさしかかると、誰にでも潮目が変わるような「相転移」の時期が訪れます。後半人生を「どう生きるか」を考えるために、図解によって物事を抽象化する思考ツールが役立ちます。自身も50歳を境に戦略コンサルタントから大学教授へと転身を図ったという筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授 平井孝志さんに、自分を可視化して客観的な自分と対話を促すために必要な思考法を聞きます。

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