女性活躍が進んでいる、って本当ですか?
(大都市圏以外の)地方で働く悩みはありますか? と日経xwoman読者に聞いたところ、切実なコメントが多数寄せられました。
「男性は○○、女性は○○、という発言が当たり前のように聞かれる」「残業をたくさんやって稼ぐ昭和モデルであり、 短時間労働や時短勤務者は厳しいと感じる」「自分たちの常識が会社の常識となり、地方の奇妙なルールが多く残っている」「勉強会や交流会など、異業種の人と触れ合う機会がほとんどない」――。
そんな「地方で働く」のリアルを2月の特集記事で追いました。特集では、嘆きだけでなく希望を語ってくれる人も登場します。多拠点生活、移住、副業などで地方で働くことに関心のある人に読んでほしいのはもちろん、それ以外の人にも「自分には直接関係ないから」と無関心になってもらいたくないテーマです。
2月のもう一方の特集は「何歳からでもチャレンジ!」です。いつかはやりたいと思っていたことや、大人になってから見つけた夢。それに挑戦するのに遅すぎることはありません。似顔絵師、医師、ビール醸造家、シニアモデル、英会話講師… と多彩な顔ぶれの山あり谷ありのストーリーは、読んだ人にも挑戦したい気持ちを呼び起こしてくれそうです。
◆有料会員にご登録いただくと、以下の「特集」、「ARIAアカデミー」をすべてお読みいただけます。月額プラン825円(初月無料)⇒有料会員登録はこちらから
※公開された記事は、ピンク色でクリッカブルになります。
- 【特集 1】地方で働く私たち ~嘆きと希望~
- 【1】女性活躍が進んだって本当ですか? 地方の職場のリアル
- 【2】全社会議で司会をしたら社内騒然!地方で働く女性の嘆き
- 【3】「女性活躍」研修でまさかの茶道・華道 地方企業の現状
- 【4】エルピス渡辺あや テレビ局と政治の闇を島根で描いた
- 【5】知られざる女性活躍先進県・徳島 働きやすさだけでない
- 【特集 2】何歳からでもチャレンジ!
- 【1】父の死と貧乏生活で諦めた美術の道、47歳で似顔絵師に
- 【2】7浪→40歳で医学生→53歳で医師 父の死で決心した
- 【3】51歳で退職の元SE 妻に出したビール醸造の事業計画
- 【4】57歳で事業に失敗し一文無しに 60歳でモデルに挑戦
- 【5】通勤15分の賃貸で「やめ主婦」 定年間近からの挑戦
- 【6】72歳の英語講師 専業主婦経て50代からキャリア開花
大反響のARIAアカデミーは第2回をお届け
1月から4つのテーマで始まったARIAアカデミー、毎週火曜日にそれぞれの2回目をお届けします。第1週は先が見えない時代にこそ求められる「歴史思考」について、第2週は本業にも副業にも役立つ「インスタ運用術」。第3週は初回から大反響のテーマ「後半人生の考え方」、そして第4週は毎日の食卓を考えるきっかけにしてほしい「持続可能な農業と食」についてお届けします。

※公開された記事は、ピンク色でクリッカブルになります。
【ARIAアカデミー】第13シーズン
- ◆変化の時代を生き抜く歴史思考(第2回)
- COTEN代表取締役CEO 深井龍之介
- 深井龍之介「こうあるべき」が悩みを生む 断ち切るには
- ◆仕事にも使える インスタ運用術(第2回)
- SAKIYOMI代表取締役 石川侑輝
- 確実にフォロワーを増やす4つの策とは?インスタ運用術
- ◆人生は図で考える(第2回)
- 筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授 平井孝志
- 後半人生、なりたい自分への航海図を「おでん図」で描く
- ◆“持続可能”を考える 新しい農業と食(第2回)
- 坂ノ途中代表取締役 小野邦彦
- 効率求め多様性を排除はNG 少量生産でも成り立つ農業
2月13日に最新刊を発売しました! ARIAの本
大人気連載や、取材で出会った人とのご縁から、続々と本が誕生しています。日々の悩みや迷いに寄り添う一冊もあれば、世界を見る目を変えてくれる一冊も。どれもARIA読者にお薦めのものばかりです。2月13日には、最新刊『忘我思考』を発売します。
(伊藤東凌/著、1870円)
(長坂真護/著、1870円)
(山﨑浩子/著、廣戸聡一/監修、1870円)
(如月サラ/著、1650円)
(たむらようこ/著、八谷美幸/マンガ、1485円)
(木下紫乃/著、1540円)
※表示価格はすべて税込み