女性活躍が進んでいる、って本当ですか?

(大都市圏以外の)地方で働く悩みはありますか? と日経xwoman読者に聞いたところ、切実なコメントが多数寄せられました。

男性は○○、女性は○○、という発言が当たり前のように聞かれる」「残業をたくさんやって稼ぐ昭和モデルであり、 短時間労働や時短勤務者は厳しいと感じる」「自分たちの常識が会社の常識となり、地方の奇妙なルールが多く残っている」「勉強会や交流会など、異業種の人と触れ合う機会がほとんどない」――。

 そんな「地方で働く」のリアルを2月の特集記事で追いました。特集では、嘆きだけでなく希望を語ってくれる人も登場します。多拠点生活、移住、副業などで地方で働くことに関心のある人に読んでほしいのはもちろん、それ以外の人にも「自分には直接関係ないから」と無関心になってもらいたくないテーマです。

 2月のもう一方の特集は「何歳からでもチャレンジ!」です。いつかはやりたいと思っていたことや、大人になってから見つけた夢。それに挑戦するのに遅すぎることはありません。似顔絵師、医師、ビール醸造家、シニアモデル、英会話講師… と多彩な顔ぶれの山あり谷ありのストーリーは、読んだ人にも挑戦したい気持ちを呼び起こしてくれそうです。


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大反響のARIAアカデミーは第2回をお届け

 1月から4つのテーマで始まったARIAアカデミー、毎週火曜日にそれぞれの2回目をお届けします。第1週は先が見えない時代にこそ求められる「歴史思考」について、第2週は本業にも副業にも役立つ「インスタ運用術」。第3週は初回から大反響のテーマ「後半人生の考え方」、そして第4週は毎日の食卓を考えるきっかけにしてほしい「持続可能な農業と食」についてお届けします。

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【ARIAアカデミー】第13シーズン

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2月13日に最新刊を発売しました! ARIAの本

 大人気連載や、取材で出会った人とのご縁から、続々と本が誕生しています。日々の悩みや迷いに寄り添う一冊もあれば、世界を見る目を変えてくれる一冊も。どれもARIA読者にお薦めのものばかりです。2月13日には、最新刊『忘我思考』を発売します。

『忘我思考』<br>(伊藤東凌/著、1870円)
『忘我思考』
(伊藤東凌/著、1870円)
現代は唯一の正解がないといわれるVUCAの時代。「答えがない問いを考え抜く」禅的な思考力を身につける方法を、僧侶・伊藤東凌さんが提案する
『サステナブル・キャピタリズム 資本主義の「先」を見る』<br>(長坂真護/著、1870円)
『サステナブル・キャピタリズム 資本主義の「先」を見る』
(長坂真護/著、1870円)
ガーナの電子ゴミを10億円に変える、話題の美術家・長坂真護氏。現地に私設の学校、美術館、リサイクル工場を設立しながら見据えている、SDGsの“次の取り組み”とは
『筋トレより軸トレ!運動のトリセツ』<br>(山﨑浩子/著、廣戸聡一/監修、1870円)
『筋トレより軸トレ!運動のトリセツ』
(山﨑浩子/著、廣戸聡一/監修、1870円)
新体操日本代表(フェアリージャパンPOLA)の監督を17年間務め、42年ぶりのメダルに導いた山崎浩子さんがたどり着いた「4スタンス理論」とは?
『父がひとりで死んでいた 離れて暮らす親のために今できること』<br>(如月サラ/著、1650円)
『父がひとりで死んでいた 離れて暮らす親のために今できること』
(如月サラ/著、1650円)
40~50代の働き盛り、遠く離れた親に「もしも」が急に訪れたら――。認知症の親の遠隔介護、孤独死、実家の空き家問題にどう向き合う? ARIAの大反響連載が一冊に
『マンガ がんで死にかけて12年、元気に働いてます』<br>(たむらようこ/著、八谷美幸/マンガ、1485円)
『マンガ がんで死にかけて12年、元気に働いてます』
(たむらようこ/著、八谷美幸/マンガ、1485円)
38歳のときに子宮頸がんのステージⅢBだと知らされた人気放送作家は、不安の中で心に決めた。「10年後に生きていられたら、自分の体験を必要とする誰かに共有しよう」
『昼スナックママが教える 45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』<br>(木下紫乃/著、1540円)
『昼スナックママが教える 45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』
(木下紫乃/著、1540円)
40代以降の悩める男女が訪れる「スナックひきだし」。キャリア支援のプロでもある柴乃ママが、カウンター越しにミドル世代のモヤモヤにズバリ回答。「もうひと花の咲かせ方」を指南する

※表示価格はすべて税込み