リスキリングって、DXだけですか?

 3月にARIAがお届けする特集、1つ目は「リスキリングでキャリアチェンジ」です。社会から注目を集めるリスキリング、その多くはDXを目的にしたものですが、旧来からある資格をミドル世代で取得して第2の人生につなげている人たちもいます。すでにキャリアや社会人経験があるベテラン人材だからこそ、学びで得られる内容も深く、セカンドキャリアにつながります。そんなリスキリング体験のケースを集めて紹介します。

 もう1つのARIAの特集は「働く私の更年期」です。ARIAの読者層である団塊ジュニアたちもアラフィフに入り、就業率の高い「更年期世代」(45~54歳)の働く女性は748万人(労働力調査・2021年)となり、働く女性全体の約4分の1を占めています。更年期の女性が働きやすい環境をつくることは、働く女性個人だけの問題ではなく、働いてもらう企業側にとっても重要な課題です。「更年期×働く」の現在を両面から追います。


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大反響のARIAアカデミー、13シーズンの最終回をお届け

  1月から4テーマでお届けしてきたARIAアカデミーの第13シーズン、そろって最終回を迎えます。そして、4月から新たに始まる第14シーズンの内容が決定! チームビルディング、悩みにどう対処するか、高い“タイパ”につながる仕事術、フリーランスという働き方、とバラエティに富んだテーマを予定しています。こちらもどうぞお楽しみに。

  さらに3月から始まる短期集中連載として、「妹たちへ」では通訳者として数々の大舞台を踏んできた鳥飼玖美子さんが半生を振り返ります。また、存在感のある個性派俳優として人気の片桐はいりさんのインタビューもお届けします。強力なレギュラー連載陣もますます元気! 小島慶子さん、湯山玲子さん、勝間和代さん、arikoさん、男性学の田中俊之さん、ドラマ連載の田幸和歌子さん、台湾社会を描く近藤弥生子さん。今月の記事にご期待ください。

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【ARIAアカデミー】第13シーズン

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こちらも大好評! 「ARIAの本」

 大人気連載や、取材で出会った人とのご縁から、続々と本が誕生しています。日々の悩みや迷いに寄り添う一冊もあれば、世界を見る目を変えてくれる一冊も。どれもARIA読者にお薦めのものばかりです。2月13日には、最新刊『忘我思考』を発売しました。

『忘我思考』<br>(伊藤東凌/著、1870円)
『忘我思考』
(伊藤東凌/著、1870円)
現代は唯一の正解がないといわれるVUCAの時代。「答えがない問いを考え抜く」禅的な思考力を身につける方法を、僧侶・伊藤東凌さんが提案する
『サステナブル・キャピタリズム 資本主義の「先」を見る』<br>(長坂真護/著、1870円)
『サステナブル・キャピタリズム 資本主義の「先」を見る』
(長坂真護/著、1870円)
ガーナの電子ゴミを10億円に変える、話題の美術家・長坂真護氏。現地に私設の学校、美術館、リサイクル工場を設立しながら見据えている、SDGsの“次の取り組み”とは
『筋トレより軸トレ!運動のトリセツ』<br>(山﨑浩子/著、廣戸聡一/監修、1870円)
『筋トレより軸トレ!運動のトリセツ』
(山﨑浩子/著、廣戸聡一/監修、1870円)
新体操日本代表(フェアリージャパンPOLA)の監督を17年間務め、42年ぶりのメダルに導いた山崎浩子さんがたどり着いた「4スタンス理論」とは?
『父がひとりで死んでいた 離れて暮らす親のために今できること』<br>(如月サラ/著、1650円)
『父がひとりで死んでいた 離れて暮らす親のために今できること』
(如月サラ/著、1650円)
40~50代の働き盛り、遠く離れた親に「もしも」が急に訪れたら――。認知症の親の遠隔介護、孤独死、実家の空き家問題にどう向き合う? ARIAの大反響連載が一冊に
『マンガ がんで死にかけて12年、元気に働いてます』<br>(たむらようこ/著、八谷美幸/マンガ、1485円)
『マンガ がんで死にかけて12年、元気に働いてます』
(たむらようこ/著、八谷美幸/マンガ、1485円)
38歳のときに子宮頸がんのステージⅢBだと知らされた人気放送作家は、不安の中で心に決めた。「10年後に生きていられたら、自分の体験を必要とする誰かに共有しよう」
『昼スナックママが教える 45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』<br>(木下紫乃/著、1540円)
『昼スナックママが教える 45歳からの「やりたくないこと」をやめる勇気』
(木下紫乃/著、1540円)
40代以降の悩める男女が訪れる「スナックひきだし」。キャリア支援のプロでもある柴乃ママが、カウンター越しにミドル世代のモヤモヤにズバリ回答。「もうひと花の咲かせ方」を指南する

※表示価格はすべて税込み