リスキリングって、DXだけですか?
3月にARIAがお届けする特集、1つ目は「リスキリングでキャリアチェンジ」です。社会から注目を集めるリスキリング、その多くはDXを目的にしたものですが、旧来からある資格をミドル世代で取得して第2の人生につなげている人たちもいます。すでにキャリアや社会人経験があるベテラン人材だからこそ、学びで得られる内容も深く、セカンドキャリアにつながります。そんなリスキリング体験のケースを集めて紹介します。
もう1つのARIAの特集は「働く私の更年期」です。ARIAの読者層である団塊ジュニアたちもアラフィフに入り、就業率の高い「更年期世代」(45~54歳)の働く女性は748万人(労働力調査・2021年)となり、働く女性全体の約4分の1を占めています。更年期の女性が働きやすい環境をつくることは、働く女性個人だけの問題ではなく、働いてもらう企業側にとっても重要な課題です。「更年期×働く」の現在を両面から追います。
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- 【特集 1】リスキリングでキャリアチェンジ
- 【1】製造業の事務職が独学したDX、伝道師へと飛躍するまで
- 【2】原因不明の不調を「薬膳」で解消、学び続けて教える側に
- 【3】70歳で司法書士合格 やり残してきた「法律」を仕事に
- 【4】麻生れいみ なぜ20キロやせた?で栄養学を学び直し
- 【5】キャリア形成は「偶然」でいい どんな経験も無駄はない
- 【6】まかないこすめ創業者 事業売却し英国移住、学ぶ目的は
- 【特集 2】働く私の更年期
- 【1】(上)以前のように仕事が進まない…とまどう更年期のリアル
- 【2】(下)男性上司に更年期の理解をどう求める? SOSの出し方
- 【3】有森裕子 更年期は「悲報」ではなく「朗報」と届けたい
- 【4】更年期で仕事も夫も失った…どん底抜けた56歳の現在地
- 【5】更年期を公言したら、部下が仕事を前倒しで進めるように
- 【6】「居続けて」 更年期の支援制度は会社からのメッセージ
- 【7】社員の更年期を会社が支える 丸井、大和証券、第一生命
大反響のARIAアカデミー、13シーズンの最終回をお届け
1月から4テーマでお届けしてきたARIAアカデミーの第13シーズン、そろって最終回を迎えます。そして、4月から新たに始まる第14シーズンの内容が決定! チームビルディング、悩みにどう対処するか、高い“タイパ”につながる仕事術、フリーランスという働き方、とバラエティに富んだテーマを予定しています。こちらもどうぞお楽しみに。
さらに3月から始まる短期集中連載として、「妹たちへ」では通訳者として数々の大舞台を踏んできた鳥飼玖美子さんが半生を振り返ります。また、存在感のある個性派俳優として人気の片桐はいりさんのインタビューもお届けします。強力なレギュラー連載陣もますます元気! 小島慶子さん、湯山玲子さん、勝間和代さん、arikoさん、男性学の田中俊之さん、ドラマ連載の田幸和歌子さん、台湾社会を描く近藤弥生子さん。今月の記事にご期待ください。

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【ARIAアカデミー】第13シーズン
- ◆変化の時代を生き抜く歴史思考(第3回)
- COTEN代表取締役CEO 深井龍之介
- 国際女性デーの始まりは?ジェンダーの歴史を世界に学ぶ
- ◆仕事にも使える インスタ運用術(第3回)
- SAKIYOMI代表取締役 石川侑輝
- 「映え」も#も時代遅れ フォロワー呼ぶのは役立つ投稿
- ◆人生は図で考える(第3回)
- 筑波大学大学院ビジネスサイエンス系教授 平井孝志
- 人生は決断の連続 二兎を追う「トレード・オン」思考で
- ◆“持続可能”を考える 新しい農業と食(第3回)
- 坂ノ途中代表取締役 小野邦彦
- 味のブレを楽しめると、持続可能な食と農業がつくられる
こちらも大好評! 「ARIAの本」
大人気連載や、取材で出会った人とのご縁から、続々と本が誕生しています。日々の悩みや迷いに寄り添う一冊もあれば、世界を見る目を変えてくれる一冊も。どれもARIA読者にお薦めのものばかりです。2月13日には、最新刊『忘我思考』を発売しました。
(伊藤東凌/著、1870円)
(長坂真護/著、1870円)
(山﨑浩子/著、廣戸聡一/監修、1870円)
(如月サラ/著、1650円)
(たむらようこ/著、八谷美幸/マンガ、1485円)
(木下紫乃/著、1540円)
※表示価格はすべて税込み