アンラーニングが必要なミドル、師はZ世代
社会が大きく変化し価値観が多様化しています。ビジネス上での判断にも、自分のこれからの人生を考えるときにも、過去の経験や固定観念をアンラーニングして、思考をアップデートしていくことが大切です。そんなときに私たちが学ぶ相手は、サステナビリティーや社会課題への関心が高く、自分軸で生きることを大切にする若手世代です。彼らがどのような意識で仕事と向き合い、行動しているのか。5月のARIAの特集では、Z世代と呼ばれる若手リーダーたちの「頭の中」に迫ります。
5月のもう1つの特集では、大企業を辞めた人たちに話を聞きました。安定感、知名度、収入面――。大企業に勤めることには特有の魅力やメリットがありますが、大組織ならではの動きの鈍さや閉塞感に悩まされがちなのもまた事実。本当にやりたいことを求めてミドル世代で大企業を辞めた人に、なぜ辞めたのか、後悔はないか、辞める前にすべきことはあるかなど、本音を語ってもらいました。
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- 【特集 1】Z世代リーダーの頭の中&仕事術
- 【1】Z世代を知るキーワード4つ「特別扱いはされたくない」
- 【2】元楽天IR部長×Z世代起業家 高い年収より大事なもの
- 【3】「うちにLGBTはいない」という人や組織を動かす言葉
- 【4】8歳で単身中国留学 身に付けた自分軸と本当の自己責任
- 【5】ショパンコンクール挑戦は「リーダー反田恭平」の戦略
- 【6】社員全員に起業を勧めるZ世代社長「対等な関係がいい」
- 【特集 2】私たち、大企業を辞めました ~準備したこと、すべきだったこと~
- 【1】浜田敬子「この仕事、やってて楽しいの?」見透かされた
- 【2】合コン300回も婚活失敗→安定の法務省→独立した理由
- 【3】IT大手→区役所職員→地方移住 今思う大企業の良さは
- 【4】島田由香 大好きな会社、でも自分のパーパスがまさった
- 【5】50代で大企業→ソーシャルセクターへ、準備不足で挫折
- 【6】ストレスMAXで折れた奥歯 長野移住し人生取り戻した
会社員こそ持ちたい「フリーランス・マインド」
4つのテーマでお届けしているARIAアカデミーは、それぞれ全3回の第2回を今月はお届けします。「私たち、大企業を辞めました」特集と内容が連動しているのが、5/2にお届けする「フリーランス・マインド」に関する記事。合わせて読んでいただくと、キャリアを考える思考が深まりそうです。
大人気、レギュラー連載陣もますます元気! 小島慶子さん、湯山玲子さん、勝間和代さん、arikoさん、男性学の田中俊之さん、ドラマ連載の田幸和歌子さん、台湾社会を描く近藤弥生子さん。今月の記事にご期待ください。

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【ARIAアカデミー】第14シーズン
- ◆お金の不安につぶされない フリーランス・マインドの育て方(第2回)
- 公認会計士 田中 靖浩
- フリーランスは「不安定」が稼ぐ原動力になる 田中靖浩
- ◆時間効率を上げる タイパがいい人の考え方のくせ(第2回)
- 北の達人コーポレーション代表取締役社長 木下 勝寿
- スケジュール管理能力が低いチームのタイパは上がらない
- ◆何のために働くのか すごいチームに導くヒント(第2回)
- ビジネス・ブレークスルー大学教授 斉藤 徹
- 4回のどん底を経て覚醒した経営者の「幸せ視点経営」
- ◆AI時代の大人のアンラーニング(第2回)
- 連続起業家 孫 泰蔵
- 孫泰蔵 「そもそもなんで?」でアンラーニングが始まる
こちらも大好評! 「ARIAの本」
大人気連載や、取材で出会った人とのご縁から、続々と本が誕生しています。日々の悩みや迷いに寄り添う一冊もあれば、世界を見る目を変えてくれる一冊も。どれもARIA読者にお薦めのものばかりです。2月13日には、最新刊『忘我思考』を発売しました。
(伊藤東凌/著、1870円)
(長坂真護/著、1870円)
(山﨑浩子/著、廣戸聡一/監修、1870円)
(如月サラ/著、1650円)
(たむらようこ/著、八谷美幸/マンガ、1485円)
(木下紫乃/著、1540円)
※表示価格はすべて税込み