「華やかレース×二の腕カバー」の華奢見えニット
「朝の生番組ではファッションも情報の一部。アナウンサーの服は季節の移り変わりを表現する役割もありますから、季節感も大切にしています。私自身、春は明るい色や部分的にレースを使った服を着ると、気分が上向きになりますね」
そんな内田さんの気持ちにフィットするというのが、indexのレースパフスリーブニットだそう。オフィスでも、周囲に溶け込む落ち着きのある色合いで、袖部分のレースもほどよく華やか。レースには裏地がついているので、ビジネスシーンでも透け感を気にする必要がありません。
さらに、このデザインには「華奢(きゃしゃ)見え」の効果が。まず、ふんわりしたレースのパフスリーブが二の腕をカバー。加えて、腕ぐりがやや内側に入っているため、肩幅をスッキリと細めに見せてくれます。
「実は私は、肩から二の腕にかけてガッチリしていることが悩みのタネ。ノースリーブをほとんど着ないほど気になっているのですが、このパフスリーブニットなら、春らしい見た目はもちろん、私の体形のコンプレックスをカバーしてくれるデザインで、よりテンションを高めてくれます」
ファッションは選び方次第で、気分や自信をアップしてくれるアイテムにもなるのです。
顔回りの印象チェンジ 襟付き2WAYニット
仕事では基本的にベーシックな服を選ぶという内田さんですが、やる気モードにシフトしたい日は、ほどよく今っぽさをプラスしたアイテムで自身の気分を盛り上げると言います。
indexの襟付き2WAYニットは、そんなときに貢献してくれる一着。アクセサリー感覚で付けられる「レースの付け襟」は旬アイテム。ですが、やや大きめのものが主流で、カジュアルな印象が否めません。そこでindexがリリースしたのがこの、オフィスでも使いやすい華奢なレース襟。トレンド感と上品さを両立した好感度の高いデザインです。
もちろん、襟を外してシンプルなクルーネックニットとしてさらりと着こなすのもOK。1枚で顔回りの印象に変化をつけられます。
「1枚で2パターンの着こなしができる上に、4000円台というコスパのよさにも惹(ひ)かれます。今回着用した2種類のニットは、いずれも洗濯機で洗えるところもうれしい限り。寒暖差の大きい春は、電車内や室内の暖房で意外に汗をかくので、自分で洗濯できるといつも清潔な状態を保てます。クリーニングに出すことを考えなくていいので、ヘビーユースできますね」
デザイン性にも扱いやすさにも優れた多彩なアイテムが、春からの着こなしの幅を広げ、仕事のパフォーマンスを上げてくれそうです。
取材・文/後藤かおる 写真/木内和美 スタイリング/滝沢真奈 ヘアメイク/坂手マキ 構成/横濱啓子(remix inc.) 撮影協力/SENQ目黒
協力/index
index(ワールド プレスインフォメーション) 03‐6851‐4604