納豆はアメリカ生産者とのパートナーシップの賜物

 さらに、アメリカの大豆生産者やUSSECも、努力を続けている。「アメリカ大豆は、作付面積はほぼ変わらない中、過去30年で、生産量は約130%増加しています。これは産学協力のもと、より強靭な品種開発の向上や、サステナブルな農法などに注力してきたことも貢献しています。USSECは今後も、生産者と加工食品メーカー、輸入業者との連携をサポートすると同時に、『SSAP認証』(下記参照)を広めて原料調達の情報開示を進め、大豆業界の課題解決につなげていきたいと考えています」(立石さん)

環境への負荷が少なく、サステナブルな方法で生産・管理された大豆であることを証明する認証制度で出荷先の要望に応じて輸出時に証明書を発行する。4つのルールに基づきサステナブルに生産された大豆であることを証明する認証マークも発行している。
環境への負荷が少なく、サステナブルな方法で生産・管理された大豆であることを証明する認証制度で出荷先の要望に応じて輸出時に証明書を発行する。4つのルールに基づきサステナブルに生産された大豆であることを証明する認証マークも発行している。

アメリカ大豆輸出協会(USSEC)
SSAP認証マークについて詳しくはこちら

取材・文/降旗正子(Paradise Lost)