幅広い分野から選べる。だから、新たな自分の可能性が見つかる

 ビッグデータを活用し、お客様に便利なサービスを提供する仕組みを作る部署、オートメイティッド・マーケティングのリーダーを務めるベッキーさん。「Amazonは事業が多岐にわたるため、学びたい分野があれば、働きながら学べる部署が必ずある」と言います。

 「私自身、ビューティー小売事業の事業マネジメント、グローバルサプライチェーンのプロダクトマネジメント、そして今のマーケティングと3つのポジションを経験しています。毎日新しいことを学べ、いつでもキャリアに選択肢があることに感謝しています」(ベッキーさん)

アマゾンジャパン ヘッド・オブ・オートメイティッド・マーケティングのベッキー・イェさん。米国オレゴン州から参加
アマゾンジャパン ヘッド・オブ・オートメイティッド・マーケティングのベッキー・イェさん。米国オレゴン州から参加

 また、Amazonには「リーダーシッププリンシプル」という世界共通の16の行動指針があります。そのトップは「Customer Obsession」。お客様を中心に考えることにこだわる、という意味で、佐藤さんも、ベッキーさんも、この指針が一番好きだと言います。

 「『Are Right, A Lot』という指針もあります。これは、リーダーは正しい判断力を備えながら、多様な考え方を追求し、自らの考えを反証することもいとわない、というものですが、こういった全ての指針の根本にあるのが『Customer Obsession』です」(佐藤さん)

 ベッキーさんも「Are Right, A Lot」は、非常にチャレンジングな指針だと言い、ことに、新型コロナウイルス感染症によって生活が大きく変化した状況下でこそ、肝に銘じたと話します。

 「参考になるようなデータもなく『Are Right, A Lot』を掲げ、チーム全員、自分の担当する分野で、『Customer Obsession』に基づくPDCAサイクルを毎日実行しました。そうすることで、チーム全員の判断力も伸びていきました」(ベッキーさん)

 今回の座談会は、Amazonでの仕事にチャレンジしたい人へ向けた、佐藤さんの次のようなメッセージで締め括られました。

 「私はAmazonで働かなければ、ここまで成長できませんでした。Amazonは年々成長している会社なのでチャレンジできる機会はとても多いです。自分を大きくして活躍したいという方、Amazonで楽しみながらどんどんチャレンジしてほしいです」

Amazonアカデミー ──専門家による「新しい時代の働き方」トーク

 Amazonキャリアデーでは、第7回となる「Amazonアカデミー」も実施されました。

 法政大学 キャリアデザイン学部 教授 田中研之輔さん、社会活動家として一般社団法人Public Meets Innovation代表理事を務める石山アンジュさん、NPO法人GEWEL 理事の稲葉哲治さんの3人をパネリストに迎えてのパネルディスカッションです。モデレーターは、アマゾン ウェブサービス(AWS)ジャパン エンゲージメント&コミュニケーション担当の藤谷ひとみさん。

■「Amazonキャリアデー2021」の詳細はこちら