人気俳優や朗読のプロが私のために読み聞かせしてくれる贅沢

「とにかく手軽で楽しいので、かつてのテレビに代わるテンターテインメントみたいなものです。読書はややハードルが高いと感じていた人まで本の世界に巻き込めるのがすごいなぁと思います」
「とにかく手軽で楽しいので、かつてのテレビに代わるテンターテインメントみたいなものです。読書はややハードルが高いと感じていた人まで本の世界に巻き込めるのがすごいなぁと思います」

 Audibleが特に素晴らしいのは、俳優やプロのナレーターや声優が朗読していることでしょう。機械による読み上げのような読み間違えは全くないですし、何より心地がいい。私はいつも1.6~2.0倍速で聴きますが、倍速でも非常に聞き取りやすく内容が理解しやすいのも魅力です。

 耳読し放題となって選ぶ本の分野がかなり広がりました。話題の新刊やベストセラー作も多数カバーされています。私は小説、特に長編小説も数多く読むようになりました。川上未映子さんの『夏物語』(文藝春秋)が面白かったですねぇ。湊かなえさんもずっと気になっていたので、Audibleで読み進めています。好みでなければ途中でやめればいいわけで、躊躇なくあらゆる分野の本に触手が伸びるようになったと実感しています。手のひらの上に私設図書館があるようなものです。

人生100年時代を健康に知的に生きる、1日8000歩と耳読

 人は、動かないと体力も知力も衰えていきます。そもそも移動は私たちの体の機能を維持するために欠かせない運動ですし、動くことで脳は活性化します。最近の研究では1日8000歩で死亡リスクが半減することも分かってきました。

 私は、都内での移動は地下鉄やバスを利用し、駅ではエスカレーターやエレベーターを使わずに階段で上り下りするようにしています。掃除や料理など、家の中でもマメに立ち働くようにしていると、意外と日に8000歩は到達できますよ。こんな移動の間、以前はサブスクで音楽を流していましたが、今やその時間すべてがAudibleにスイッチしました。

 健康のためのウオーキング習慣も、Audibleの伴走で格段に楽しくなり、いつまででも歩き続けられます。本の内容に集中するため、仕事のことや心配ごとといった雑念にとらわれることなく気持ちよく歩けるのもメリットでしょう。