指定席をつくる一目瞭然のワザ 6つ
1.「クローゼット」
⇒楽天で購入した壁面クローゼットに家族6人分の服をすべて収納
壁面クローゼットに家族全員分の服をイン。右から夫、自分、長女…とスペースは縦に分割し、ズボン以外はすべて掛け収納で、手持ちの服を見える化。収納ケースには下着類を入れる。
2.「勉強道具の棚」
⇒中高生3人分の勉強道具を1カ所にまとめて収納

中高生の子供3人分の教科書類は、楽天で購入した本棚に一括で収納。棚にはファイルボックスを置き、見た目もスッキリと分類。来客時以外はボックスの背を裏返し、教材が見えるように。
3.「押し入れ」
⇒中が1度に見渡せるように襖ふすまを取り外してカーテンに

襖がないから 布団の出し入れもラク!
襖を外し、突っ張り棒に100均のフックでカーテンを付け、中身を見える化。下はキャスター付きケースを使い、奥には季節用品をしまう。
4.「洗面所」
⇒棚受けレールを取りつけ、日用品を小分けにしてひとまとめに

板を立てれば賃貸でも棚ができる
洗面所の収納の両壁に板を縦に置き、そこに市販の棚受けレールを取り付けて棚を作った。「ニトリのケースを並べています」
5.「ダイニングの収納棚」
⇒子供の学校書類はあえてダイニングに

学校の書類はダイニングテーブルで確認するため、動線を考え、あえて食器棚の一部にファイルボックスを置き、書類コーナーに。
6.「洋室の収納棚」
⇒プリンターやバッグなど、自分のモノは隠して収納

プリンターなどの仕事道具やバッグなど、使用頻度の高い自分のモノは、リビング用の洋室にある収納棚に。「取り出すのがラクです」