お湯に沈めておくだけで芯まで“火”が入る
公式レシピサイトには300以上のレシピを掲載。「食材別」「温度別」「糖質量別」に分類されており、目的の料理を探しやすい。食材の厚みごとの最適な加熱時間も一覧できる表も掲載している。
STEP1
食材をフリーザーバッグへ
STEP2
温度と時間をセット
STEP3
設定温度に達したら投入
完成
料理研究家が使ってみた

荒川 文子氏
食生活コーディネータ ー。野菜ソムリエ上級 プロ。睡眠改善インス トラクター。東京築地 目利き協会常務理事も 務める
野菜ソムリエでありながら、魚食推進活動にも力を注ぐ料理研究家の荒川氏が試したのは魚料理。「ヘルシオ ホットクック」では、カサゴを使った「一尾魚の煮つけ」を調理。少ない水分量しか使わないにもかかわらず“味が決まった”ことを高評価。一方「BONIQ Pro」では35分かけて「自家製ツナ」を作った。マグロの内部まで狙った通りに火が入った結果、各部位のそれぞれの旨みが引き出せたと話す。

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注)実勢価格は日経トレンディ編集部調べ、5月中旬時点のもの。商品によっては品切れの場合もある
荒川文子
