忙しくても健康的な生活を送りたい――。誰しもがそんな思いを抱くはず。そこで今回はカラダのプロ、女医さん11人の本音のウェルネススキルを聞きました。時間をかけずに効率的に健康を維持する方法を、余すことなく教えてもらいました。
女医11人が実践!ウェルネススキル
女医11人が実践!ウェルネススキル
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1働く女性の体の悩みトップ30発表! 2位はシミ、1位は?
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12女医3人 運動習慣を身に付ける驚異的な工夫(下)
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13ママ医師2人が実践する体形維持法、美肌3原則
日々忙しく暮らしていると、夜更かしに運動不足、ストレス食い……。健康は気になるものの、ついおろそかになってしまいがち。本特集では女医11人が実践しているウェルネススキルを紹介します。まずは、本題に入る前に日経doors読者の皆さんが、日常生活の中でどのような「体の悩み」を持ち、健康のためにどんな工夫をしているのかを聞いた読者アンケートの回答を紹介します!
77.6%が「いつも眠い」「ときどき眠い」
日経doorsでは読者を対象に2019年12月26日~2020年1月29日までアンケートを実施。読者150人(平均年齢37.9歳)の皆さんが回答を寄せてくれました。特集1回目の「働く女性の体の悩みトップ30発表! 2位はシミ、1位は?」では、半数以上の女性が「快調ではない」と答えていて、77.6%もの女性が「いつも眠い」「ときどき眠い」と回答していました。また2回目の「読者が気になる健康テーマは? 2位は体力、1位は?」では、読者の72.4%が「体質改善」に関心があると答えていました。
そこで、読者の皆さんが、それぞれの不調についてどんな対処法を取っているのかも聞いてみました。