忙しくても健康的な生活を送りたい――。誰しもがそんな思いを抱くはず。そこで今回はカラダのプロ、女医さん11人の本音のウェルネススキルを聞きました。時間をかけずに効率的に健康を維持する方法を、余すことなく教えてもらいました。
女医11人が実践!ウェルネススキル
女医11人が実践!ウェルネススキル
-
1働く女性の体の悩みトップ30発表! 2位はシミ、1位は?
-
2読者が気になる健康テーマは? 2位は体力、1位は?
-
35割の読者が運動習慣 2割近くが健康投資月2万円
-
4読者に人気の健康・食事法は? トップ15発表
-
5宋美玄のMyルール 肌着、睡眠、美容、ティータイム
-
6ボクサーで医師 高橋怜奈の不調をぶっ飛ばす健康法
-
7女医 長い手術に集中するため飲み始めたのは低用量ピル
-
8半年の勉強で医学部合格した女医のお手軽&効果的健康法
-
96パックの眼科医が実践 超健康ダイエット習慣
-
10女性専門発毛クリニック・院長の体と髪を健康に保つ秘訣
-
11女医3人 運動習慣を身に付ける驚異的な工夫(上)
-
12女医3人 運動習慣を身に付ける驚異的な工夫(下)
-
13ママ医師2人が実践する体形維持法、美肌3原則←今回はココ
オンもオフも自分らしく過ごすためには、心身の健康が何より大事。健康のエキスパートである女性医師11人に、自身が実践しているウェルネススキルについて詳しく伺い、紹介します。今回は最後の2人がご登場!
160cm、48kgのベスト体形をキープ
三宿病院に循環器内科医として勤務する中家佑子さんが仕事のパフォーマンスを安定させるために気を付けているのが、体形コントロールです。「私の場合、体形を管理することでメンタル面が安定し、仕事でもベストパフォーマンスを発揮できます。今は、私にとって一番心地いい、身長160cm、48kgのベスト体形をキープできています」(中家さん)
研修医時代は忙しく、夕食が22時以降になってしまうこともあったそう。「若いゆえの食欲もあり、つい食べ過ぎて55~56kgまで体重が増加したこともありました」(中家さん)
その当時から実践している独自のダイエット法があります。