「結婚できちゃうコーデ」、「最強モテ服」――。ファッション誌で見慣れたスタイルは、お仕事服として満足できる? 日経doorsは「+2歳見え」して誰からも信頼される仕事コーデを提案します。仕事服革命で「デキる私」に着替えよう!
仕事服革命で「デキる私」に着替えよう
仕事服革命で「デキる私」に着替えよう
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ジャケットは、羽織るだけで「きちんと感」が出る最強アイテム。お仕事をする上で、きちんとした1枚は持っておきたいですね。でも、選び方や着こなしは意外と難しく、「インナーやボトムスとどう合わせたら、キマるかな」と悩むことはありませんか。そこで、キマるジャケットの選び方や着こなしについて、まるっと専門家に聞きました。
定番の1着は「テーラード・ネイビー・洗える」を
「1着持っておくべきなのは、襟付きのテーラードジャケット」と話すのは、オンワードパーソナルスタイル・クリエイティブ本部の高松蓉子さん。「襟付きジャケットであればきちんと感を出すことができ、重要な会議やプレゼンから会食まで、どんな仕事のシーンでも通用します」と言います。
ほかに意識したいのが、色と素材。「色は、使いやすさの面で、断然ネイビーがおすすめ。黒、グレーも定番色ですが、私が企画担当している女性スーツラインでも売れるジャケットの4割以上はネイビーなんです。また、重要なのは『自宅で洗える素材』であること。今は、洗えるジャケットがたくさん出ているので、ぜひチェックしてみてください」