いくつになっても自分らしいキャリアを築き、活躍し続けるためには、30代をどう過ごすかが重要なカギとなります。実際に30代後半、40代以降も最前線で活躍している女性に、30代で何をやめて、何を始めたのか、詳しく聞きました。
ずっと活躍し続ける人が30でやめたこと&始めたこと
ずっと活躍し続ける人が30でやめたこと&始めたこと
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1活躍している人は30代で何をやめ、何を始めた?
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競争が激しい芸能界で、長年最前線を走る人気者のお笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこさん。そんな黒沢さんも30代は迷い悩む日々が続いたそう。それを見事にふっきり、新しい分野へと仕事の幅を広げています。トリオではなく、一人で番組出演をする機会も増えてきました。そんな黒沢さんが30代のうちに「何を始め」「何をやめた」のでしょうか。詳しく聞きました。

黒沢かずこさん
1978年、茨城県生まれ。1998年、NSC東京校の同期だった大島美幸、村上知子とともに「森三中」を結成。
周りの人もつい笑顔になってしまう、明るくチャーミングな黒沢さんは、現在43歳。お笑いトリオ「森三中」の一人として、これまで忙しく活躍し続けてきた黒沢さん。最近では、テレビ番組にトリオではなく一人で呼ばれる機会も増えてきました。しかし、そんな黒沢さんも30代は思うように動くことができず、悩む日々が続いたそう。「30代でやめたこと」はなんだったのでしょうか。
また、黒沢さんが「30代になって始めたこと」も聞きました。それまで人見知りしがちだった性格が一変した「人付き合いで始めたこと」、そして「20代のときは、年を取らないと思っていた」という黒沢さんの「美容面で始めたこと」を紹介します。
また、これまでを振り返り「やっておけばよかったと思うこと」や、40代になっての気づきも聞きました。