激動の2020年、それでも活躍しつづけた人は何をやめて、何を始めていたのか。そして、新たな2021年、どんな目標や抱負を胸に抱いているのか。各界で輝く人にその心中を語ってもらいました。
活躍する人がやめたこと&始めたこと
活躍する人がやめたこと&始めたこと
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13時のヒロイン福田麻貴 自信のない自分となりたい自分
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2ゆりやんレトリィバァ36kg減 もう人目は気にしない
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3キンタロー。極限まで考えすぎる自分と決別し始めたこと
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4鳥貴族・大倉社長 夢を描かないと生きていけない←今回はココ
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5鳥貴族・大倉忠司社長 コロナ禍で会社が強くなった
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6丸山礼 不安なときは「仕事で120%出し切る」
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7はあちゅう&秋元里奈の「やめたこと、はじめたこと」
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8景井ひな&たかまつななの「やめたこと、はじめたこと」
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9菓子作り動画で人気のプロレスラー世志琥「まず挑戦」
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10200万人登録宅トレ竹脇まりな 生きがい見つけた1年
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11岸田奈美 2020年は心が求めていたものが分かった
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12岸田奈美 孤独に向き合い、自分を愛す方法を追求する
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13小巻亜矢 書き出して自分を責める気持ち手放した
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14豊田真由子 絶望乗り越え「死のうと思うのをやめた」
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15全裸監督脚本山田佳奈 ジェンダー観に衝撃を受けた
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16中村有沙 「時間」の断捨離で「今」に全力投球
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17160万人登録のエミリン かわいいと面白いを両立する
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18中野信子 不安を活用して効率的に学び、自分を磨く
2020年は新型コロナウイルスの影響により、大打撃を受けた焼き鳥チェーン最大手・鳥貴族。改めて大倉忠司社長に2020年を振り返ってもらい、大変な時期だったからこそ「不可欠だと気づいたこと」「やめたこと」、またdoors世代へ向けたメッセージを聞いた。

長男がコロナに感染し、伝えたこと
日経doors編集部(以下、――) 前編(鳥貴族・大倉忠司社長 コロナ禍で会社が強くなった)では、コロナ禍での経営判断や健康について考えたことなどを伺いました。前編でお話に出ましたが、ご長男(編集部注 大倉忠司さんの長男は関ジャニ∞の大倉忠義さん)がコロナに感染されたときは、何かアドバイスはされましたか。