12月に入り、忘年会シーズンが始まりました。幹事はお店選びや参加費の徴収など、何かと忙しいもの。そこで、今日から使える忘年会テクニックを先輩幹事に聞いてみました。幹事と忘年会に関するアンケート結果から厳選してお伝えします。
(調査機関:イオレ運営「らくらく連絡網」、調査期間:2017年10月23日(月)~10月31日(火)、対象:男女1503人)
まずは忘年会の準備項目をチェック
幹事の皆さん、忘年会の準備は進んでいますか? 最初に知っておきたいのは開催に必要な準備項目。忘年会の準備に関わった経験のある人に、どのような作業に取り組んだかを聞いてみました。
忘年会準備のため、どんな作業をしましたか?
<お店関連>
・選定、下見、お店との打ち合わせ など
<参加者関連>
・参加者への案内、参加者の集計、案内文の作成、会費の徴収 など
<その他>
・景品の購入、くじ作り、出し物の準備、ポスター作成、上映VTRの制作 など
<お店関連>
・選定、下見、お店との打ち合わせ など
<参加者関連>
・参加者への案内、参加者の集計、案内文の作成、会費の徴収 など
<その他>
・景品の購入、くじ作り、出し物の準備、ポスター作成、上映VTRの制作 など
絶対に欠かせないお店の選定から、あると盛り上がる上映VTRの制作まで、様々な項目が挙がっています。この中でも特に大変だった作業について聞いてみると、次のような結果になりました。
「日程調整」が30.5%で1位、「お店選び」が29.9%で僅差の2位。次いで「参加確認の期限日までに回答が集まらない」、「参加・不参加の集計」の順となり、出席人数の確定に苦労している様子がうかがえました。
なお、準備にかかった時間を聞いてみると「1時間以上2時間未満」が25.3%で最多。8時間以上費やしている人も7.2%いることが分かりました。幹事に抜てきされると、少なからず忙しさが増しているようです。
12月といえば、年末進行でただでさえ慌ただしい時期。忘年会の準備を少しでも軽減するテクニックがないか、先輩幹事に聞いてみました。