薬剤師パパの金剛寺春彦(36歳)の成長物語。子どもの気持ちがいまいち分からないパパは、どんな経験を通して「パパ」になっていくのでしょうか?
【主な登場人物】

おかっぱがトレードマークの薬剤師パパ。自立しているが少し神経質。人の心の機微を理解するのが苦手。よく妻に子育てについてあれこれ諭される。

メーカー勤務の春彦の妻。竹を割ったようなさっぱりした性格でコミュニケーション能力が高く、大ざっぱ。趣味はフラダンス。

金剛寺家の長女。ママに似て明るく、人に注目されるのが好き。算数が得意で、漢字が苦手。本当は、パパにおかっぱ頭をやめてもらいたい。

やんちゃなガキ大将で、友達とトラブルが尽きない。でも、実は繊細でいざというときには優しい。パパとおそろいのおかっぱ頭とそばかすがトレードマーク。
金剛寺春彦の日常
次回、パパになりきれない金剛寺春彦に、子どもたちの反応は?