現状の働き方に対しては過半数の人が満足しています。

一方で、その働き方が今後も続けられそうかといえば、いいえ、わからない、という人が5割を越えました。

現状に満足していると回答した人の中でも30.4%が「その働き方を今後も持続できるかどうかわからない」という、先が不安な様子が見られました。
下記のような理由が挙げられました。
現在、在宅勤務が定常化しており、子どもは未就学児なので今はバランスが取れている。しかし、この先は在宅勤務がどうなるのか不安だし、子どもが小学校に上がってからの状況にもよる。
(42歳/電気、電子機器/2歳、年長のママ)
今の働き方に満足していて、今後もその働き方を持続したいが、会社からはもっと責任を伴う労働時間のアップを暗に求められていて、非常に息苦しい。
(41歳/放送・広告・出版・マスコミ/年長、小2、小5のママ)
現在はバランスを取っているが、子どもの成人とともにバリキャリに移行したいと思っているので。
(48歳/公務員/中学生以上のママ)
(42歳/電気、電子機器/2歳、年長のママ)
今の働き方に満足していて、今後もその働き方を持続したいが、会社からはもっと責任を伴う労働時間のアップを暗に求められていて、非常に息苦しい。
(41歳/放送・広告・出版・マスコミ/年長、小2、小5のママ)
現在はバランスを取っているが、子どもの成人とともにバリキャリに移行したいと思っているので。
(48歳/公務員/中学生以上のママ)
仕事に対して達成感、やりがいは欲しい
働く意味や目的は、人によってさまざまです。では、働くことに、どんな意味を感じているのでしょうか。仕事に対して求めていることを聞きました(複数回答可)。

働き方別に見ると、「ゆるキャリ」と自己申告した回答者全員が「達成感ややりがいを求めている」と回答していました。決して「楽をしたい」「手を抜きたい」と思っているわけではないことがわかります。
今の働き方、求めていることはわかりました。では、理想的な働き方はどれでしょうか。