ママ世代公募校長奮闘記
-
- 自分を活かせる場所へ行け!~卒業生と迷える大人へ
- 2016.03.31 2013年4月から大阪市立敷津小学校の校長を務める山口照美さんが、この3月で小学校を卒業する6年生に贈る、はなむけの言葉です。 3月17日。暖かな日差しに包まれ、6年生が卒業した。彼らにもう一度、贈...
-
- 中学受験は宝くじ 落ちても君の能力不足ではないよ
- 2016.03.10 元塾講師でもあり、大阪市の敷津小学校で民間人校長を務める山口照美さんが、中学受験について語ります。(日経DUAL特選シリーズ/2016年3月収録記事を再掲載します。) 中・高・大すべての入試に10年...
-
- 山口照美 「仕事をつくる」という選択肢の大切さ
- 2016.02.10 山口照美さんが民間人校長を務める大阪市の敷津小学校では6年生のキャリア教育に力を入れています(過去記事「夢を見る才能を子どもたちに伝えたい」参照)。様々な職業に就く人たちを招いて子どもたちに話を聞...
-
- 山口照美 右手にライフワーク、左手に「稼ぐ仕事」
- 2016.01.12 仕事には「一生をかける仕事」と「お金を稼ぐための仕事」がある──民間人校長・山口照美さんはキャリアについて話すとき、その点を強調します。好きなことで稼げる人はごく一部、家族を守るためには稼ぐ仕事が不...
-
- 地域の「子育てサロン」に行ってみよう!
- 2015.12.11 大阪市の敷津小学校で民間人校長を務める山口照美さんは、着任して初めて、小学校のある地域が「孤立育児」のリスクをはらんでいることを実感したそうです。小学校に入れば、親同士が出会う機会は増えます。しかし...
-
- 民間人校長 組体操問題で考えた運動会の意味とは
- 2015.11.02 山口照美さんが民間人校長を務める小学校が運動会の日を迎えました。ニュースで報じられる組体操の事故を踏まえ、当日まで山口校長が考え続けたのは、運動会を開催する意味でした。 敷津小に来て、3回目の運動会...
-
- 山口照美 いじめ問題は「隠す」より「表に出す」
- 2015.09.30 「いじめ防止のLINEスタンプを子ども達自身が作る」──大阪市の小学校で民間人校長として働く山口照美さんのアイデアからスタートしたこの企画がネットニュースで紹介されると「そんなものでいじめは無くなら...
-
- 民間人校長 感動を目指す想いと命を預かる緊張感
- 2015.08.21 学校行事を通じて子どもは様々な体験をします。何かを成し遂げたときの表情にはまわりも感動させる力があります。ただ、この感動に流されると、安全への判断が狂う危険も──2年ぶりに訪れた「びわ湖青少年の家」...
-
- 台湾出身の女性校長「仕事が社会とつないでくれた」
- 2015.07.17 民間人校長の山口照美さんが働く大阪市立敷津小学校から歩いて2分のところにある大阪中華学校。ここで校長を務めるのが陳雪霞さん。台湾で教師として働いていた彼女は結婚のために日本へやってきました。専業主婦...
-
- 山口照美 命を学び、命を大切にする子どもを育てる
- 2015.06.15 大阪市の小学校で民間人校長として働く山口照美さんは、毎年、学校の「キャッチコピー」「合言葉」を決めています。今年は「いのち1番、にこにこ2番、3つみんなの敷津小」。その言葉に込められた思いとは? 昨...