耳がよい、小さなうちから英語に触れさせたい。そう考えて、英語を習う子が低年齢化。小学校入学前から英語を習っている子どもも少なくありません。下のグラフにあるように、子どもの英語教育への親の関心はかなり高くなっています。また、小学生で英検を受験、4、3級を取得する子も珍しくないなど、子どもの英語力もアップしています。
「ケイコとマナブ 子供の習い事アンケート2013」(リク
ルートライフスタイル)より。全国の小学生以下の子ども
を習いごとに通わせているママ412人へのアンケート結果
語学の習得は続けることが大切なだけに、子どもが楽しんで興味を持ってできる方法を選ぶようにして。スクールに通う、自宅で学ぶ、ネットを使ったテレビ電話形式など、さまざまなスタイルから、家庭の事情や目指すゴール、子どもとの相性に合わせて考えるようにしましょう。
パソコンとヘッドフォンマイクで子どもが自分で会話をしながら英語を学ぶ。年2回の検定で到達度をチェック。2013年11月よりビーゴ オンライントークをスタートし、外国人とのオンラインレッスンも可能に(1年生は年2回オンライントーク付き、ほかは有料)。耳のよい小学生のうちにリスニング力を鍛えることで、英検4~3級レベルのリスニング力をはぐくめる。在宅学習なので家にいながら、好きなときに好きなだけ学べるメリットが。
目的に合わせて2つのレベルの選択が可能。インターナショナルコースでは、高校卒業時に海外の大学に進学できる英語力を、レギュラーコースでは高校生で英検2級レベルを目標に。授業は全て英語。英語圏の教育動画サイトなども活用することで、さまざまな分野に興味を広げながら英語を学ぶ。グループレッスンなので、受講生同士が会話をしながら、人前で英語を話すことに慣れるメリットも。