英国にはファミリーに優しい施設が多い
理由3「英語:自然な環境でイギリス英語とマナーを学べる」
もし子どもがふだんから教材や教室で英語に触れているなら、英国旅行は貴重なアウトプットの場。買い物や子供の集まる場などで、自然に英会話の“実践”ができる。また五つ星ホテルでは日本にはない「上流階級」の空気を感じ、場に相応しいマナーを身に着けるきっかけにもなる。
ロンドンの五つ星ホテル、バークレーのアフタヌーン・ティーでは、スタッフがカタログを開きながら一品一品解説してくれる
理由4「家族的:意外にも(?)ファミリーに優しい施設が多い」
ここ10年ほど、英国では急速に家族連れに優しい(family friendly) 施設が増加。ブレナム宮殿のような歴史的建造物でも子どもたちが思い切り遊べる遊具エリアを併設しているので、「学び」と「遊び」が一日たっぷり楽しめる。ヒースロー空港の出国ゲートにも「家族連れレーン」が設けられている。