<この記事の目次>
・定期券の区間を変更し、ウォーキング時間を設けた
・体が重いときはあえて電動自転車の電源をオフしてこぐ
・朝食食べない派から味噌汁だけ食べることに
・チョコ、スナック、フワフワ系のお菓子をやめた
・食べる順番を工夫 冷蔵庫は野菜を切らさない
・アイスを食べるときは必ず子どもとシェア
離れた駅からウォーキング。定期も変更して続けられる工夫を
職場の最寄駅は自宅から2回乗り換えなくてはならないので、乗換ナシで行ける少し離れた駅で下車し、駅⇔職場をウォーキングしています。
通勤定期も変更してやめられない環境に追い込むのがコツです。徒歩15分の距離ですが、早歩きをすると12分で歩けるのでこのペースが目安。スニーカーを履いて音楽を聴きながら、背筋を伸ばして両腕をしっかり振って早歩きを心がけると、食事制限をしなくてもウォーキングだけでお腹周りが自然と引き締まるのを実感。恥ずかしがらず腕をしっかりと振れば、アラフォーでも二の腕に効果があるんだと感動しました(笑)。
よく、「有酸素運動は20分継続しないと脂肪が燃焼しない」と言われますが、例え短時間でも効果があるようです。毎日継続することが、最も重要だと思っています。
朝、家を出る時間は変わらず、普段の生活に運動を組み込んでいるので、負担感はあまりありません。平日に運動をするようになると、身体を動かすのが気持ちよくなり、休日もなるべく車を使わずに歩く習慣がつきました。夏の間は暑いのでお休み中ですが、秋になったらまた再開するつもりです。
また、昼食と夕食の炭水化物の量の調整は、もう10年以上継続的に行っています。職場では昼に仕出し弁当を頼みますが、ご飯の量が多く、残さず食べるともれなく体重が増えます(笑)。普段の自分の運動量だと、ご飯の適正な量は1/4〜1/5だと感覚で分かったので、残すようにしています。
仕出し弁当のご飯は1/4〜1/5だけ食べて残すのがルール
朝はしっかり食べて、昼と夜の炭水化物を調整すれば、会社でいただくお菓子も気にせず食べられます。継続は力なりですね。
次ページ以降も、無理しないでできる食べ方の工夫など、5人の体験談が続きます!