小1の「3つの壁」、学童選びで差がつきます

 「1年生になったら♪」とワクワクどきどきしていた年長時代。それは同時に子どもにとっては緊張でもあり、1年生への扉は新しい生活への不安もいっぱいです。不安感から気持ちがアップダウンしたり、たくさんのルールや覚えることに戸惑ったり。

 そんなときに、仕事をしている親としては常に一緒にいてあげることはできません。それを落胆するよりも、一日の半分、そして長期休暇は毎日のように時間を過ごす学童を、安心できる子育てパートナーとして選んでいたら、こんなに心強いことはありません。

 “とりあえず通える場所”として近場の公立学童だけを見るのではなく、様々なサポート体制のある民営学童にも目を向けましょう。スポーツ系や塾系などいろいろタイプはありますが、幼児教育を知り尽くした伸芽会が運営する「伸芽’sクラブ」は、宿題の時間で先生が手厚く宿題を見てくれたり、「Gタイム」という授業で、国語、算数、理科、社会、英語の「先取り知識(中学受験の基礎知識)」を教えてくれたり、学童内の習い事である「プラスワン教育」で英語やヴァイオリン、ピアノ、囲碁・チェス、絵画・造形、キッズダンス、体操が習えるだけではなく、心の教育であるしつけもしっかりしてくれることが特徴です。このほか、学童内の塾である「ブライトキッズアカデミー(BKA)」(別途有料)もあり、難関中学受験とその先の将来に必要な論理的思考力や読解力、表現力を、学童内で身につけることもできる。

 小1は、まだ保育園を出たばかりの戸惑いがいっぱいの心をもった子どもたち。そんな子たちだからこそ、塾や小学校モードで「これをしなさい」と言っても、縮こまってしまいます。そんな過渡期にある子どもたちの気持ちに寄り添い、一緒に新生活のステップをサポートしてくれるのが、幼児教育を知り尽くした伸芽会の先生とスタッフです。伸芽’sクラブでは、小1の壁を乗り越えるためには、そうして子どもの心に届く方法で新しいルールや生活習慣をしっかりしつけとして教えます。

 また、低学年で身につけておきたい学習習慣や興味のタネである知恵やスキルを体験する機会を、勉強のGタイム、オプションのプラスワン教育、参加型のイベントなどでたくさん与えていきます。今後、中学受験や内部進学を意識するご家庭にも、安心の土台ができていくでしょう。

 さらに、同じように新生活に慣れないお母さんやお父さんにも寄り添い、相談に乗ったり、子どもたちの新しい魅力を見つけていってくれるパートナーにもなってくれます。

 親だって初めての1年生。放課後の時間のやりくりだけでなく、どんどん成長していく我が子への接し方に悩むときもたくさん出てきます。そんなときに子どもの成長やアプローチを知り尽くしたプロの伸芽会の先生が一緒に子どもを見守ってくれることへの安心感は、本当に大きいのです。小1の壁、そして子どもが大きく心身ともに成長する小学校生活だからこそ、納得の行く学童選びをしたいものですね。

(取材・文/岩辺みどり 写真/木村輝)

月島校を2017年12月に新規開校

伸芽’sクラブは、月島校を2017年12月に新規開校します。現在、新会員(小1・小2・小3)、2018年4月からの新1年生の先行予約受付中です。

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