春レジャーの定番! 潮干狩りを体験
三連休は史上最大の肉食恐竜の骨格を見たり石釜でピザ焼き体験を
DUALおでかけサポート 2016年3月17日発行
平日は忙しくて、うっかり次の週末の予定を何も考えていなかった!……なんていうことも多い共働きファミリー。そんな日経DUAL読者の代わりに、休日のとっておきのおでかけ情報を厳選してお届けします。
<目次>
【1】春レジャーの定番! 潮干狩りを体験(全国のイベント先取り情報)
●海の公園【神奈川・横浜市】
●富津海岸・潮干狩り場【千葉・富津市】
●中の島公園木更津海岸・潮干狩り場【千葉・木更津市】
●吉田海岸・潮干狩り場【愛知・西尾市】
●的形海水浴場・潮干狩り場【兵庫・姫路市】
【2】3月19日(土)~3月21日(月・祝)に行ける親子おでかけ場所(首都圏・大阪)
●史上最大の肉食恐竜「スピノサウルス」の全身骨格を見上げる
●石釜で世界に一つのピザを焼く
◇その他3本
春レジャーの定番! 潮干狩りを体験(全国のイベント先取り情報)
3月中旬から夏にかけては、潮干狩りのシーズン。海水はまだ冷たいですが日ざしはあたたかく、アサリをはじめとした貝を採ることができます。砂を掘って貝を見つけるのは、まるで宝探しのよう。海岸は遠浅になっていることが多いので、子ども達が走り回って遊べるのもポイントです。
また、潮干狩り場が混雑するのは例年ゴールデンウイーク頃からですが、貝の質が良いのは春の3月下旬~4月頃。まだ空いているこの時期に、ぜひでかけてみてください。
【DUALチェック!】
春の時期は砂の中に貝が埋まっている位置が深く、15~20cmほど掘らなくてはいけない時も。すぐに諦めず、少しだけ根気強く掘り続けてみましょう。
おすすめは横浜市・金沢区の「海の公園」。アサリをはじめ、マテガイなど様々な貝が採れる他、園内の「海とのふれあいセンター」では貝についての展示も。小学生くらいの子どもであれば、ここで生態系の勉強をするのもいいでしょう。