ひまわり祭り5選 巨大迷路や花火などイベント満載
45万本のひまわり畑も! ワークショップや夏の自由研究も
DUALおでかけサポート 2017年8月3日発行
今年の夏は一面に広がるひまわり畑を見に行ってみてはいかがでしょうか? この週末に行けるおでかけ情報と併せてお届けします。
各スポット、イベントには子どもが体験・参加可能な年齢を【乳児】【幼児】【小学生】で表しています。
<目次>
【1】ひまわり祭り5選 巨大迷路や花火などイベント満載(首都圏・関西のイベント先取り情報)
● サンフラワーフェスティバル【千葉・成田市】
● ひまわりまつり(座間会場)【神奈川・座間市】
● なかひまわりフェスティバル2017【茨城・那珂市】
● 第10回かみのかわサンフラワー祭り【栃木・上三川町】
● GARDEN FEST 2017 -Summer- きっと忘れない夏【神戸市・中央区】
【2】8月5日(土)・6日(日)に行ける親子おでかけ場所(首都圏・関西)
● 真夏にひんやり 氷と雪の世界を体験【東京・世田谷区】
● オリジナル昆虫で魚拓ならぬ“ムシタク”を作ろう【東京・渋谷区】
◇その他3本
【1】ひまわり祭り5選 巨大迷路や花火などイベント満載(首都圏・関西のイベント先取り情報)
真夏を代表する花、ひまわり。太陽のように明るい黄色が印象的ですが、映画のワンシーンのような何千本、何万本というひまわりの花は、なかなか見る機会がありませんよね。でも、都心から少し足を延ばすと一面に広がるひまわり畑が見られるんです。無数のひまわりが青空に向かって咲いている様子は、思わず歓声が上がるほどの絶景。今回はひまわりでできた迷路や花火など、イベントも併せて楽しめるひまわり祭り、フェスティバルを選びました。夏の思い出の一つにしてみては?
DUALチェック!
ひまわりの多くは午前中に上を向き、午後になると下を向きます。絶景を楽しむなら、なるべく早い時間に行くといいでしょう。
千葉・成田市の「サンフラワーフェスティバル」では、約2メートルの高さのハイブリッドサンフラワーでできた「ひまわり迷路」が登場。大人でも隠れてしまうような巨大な迷路で遊んでみてはいかがでしょうか。また、茨城・那珂市の「なかひまわりフェスティバル2017」や神戸市・中央区の「GARDEN FEST 2017 -Summer- きっと忘れない夏」では園内で花火が見られる日も。地上の花と夜空を彩る花、両方を一度に楽しめます。
首都圏・関西のひまわり祭りは次の通りです。