調査の報告&女性活躍・D&Iサクセスプログラムを解説
働く女性向け月刊誌「日経WOMAN」では、「企業の女性活躍度調査」を今年2023年も実施しました(調査は今回で21回目)。最新版「女性が活躍する会社ベスト100」は、最新の6月号で掲載しています。
2023年は、有価証券報告書で「人的資本情報」の開示が求められるようになるなど、女性活躍・D&I推進への具体的な取り組みが求められる年です。「推進に向けて自社の課題を把握したい」「女性管理職を増やしたい」「経営層の意識を変えたい」など、さまざまな悩み、課題がある中で、どのような施策を実行すればよいのでしょうか?
本動画では、2023年版「企業の女性活躍度調査」から見えてきた女性活躍・D&Iの傾向と今後の展望について、日経WOMAN元編集長・日本経済新聞女性面元編集長の佐藤珠希がわかりやすく解説します。さらに、2023年版「女性が活躍する会社ベスト100」の上位企業がどのような取り組みをし、評価されたのか、など、女性活躍・D&I推進のヒントを事例から紹介します。
日経xwomanでは、企業の女性活躍・D&I推進の課題解決を支援するプログラム「女性活躍・D&Iサクセスプログラム」をご用意しています。日経BPが長年にわたり女性活躍・D&Iで成功している先進企業を調査・取材してきた知見を生かし、社内変革に必要な知識、ノウハウを提供しています。自社の課題を洗い出し解決・推進の糸口を見つけ出す「女性活用度個別調査」、企業風土や従業員の意識改革をすすめる研修、ワークショップ。女性管理職を育成するための異業種交流型研修など、さまざまなプログラムをご用意しています。
女性活躍・D&I推進を進めるための具体的な取り組みをご検討の際は、日経xwomanにぜひご相談ください。
●女性活躍に関心のある企業、自治体、学術機関のご担当者
●企業で女性活躍やダイバーシティを推進するうえで、自社の課題を把握したい方
●他社の女性活躍やダイバーシティ事情を知りたい方
●女性管理職を増やしたい方
●女性活躍やダイバーシティについて勤務先の経営層の意識を変えたい方

第1部 「企業の女性活用度調査2023年版」からよみとく 2023年の傾向と展望
第2部 徹底解説! ランキング上位企業の取り組み・評価ポイントなど
第3部 日経xwoman 女性活躍・D&Iサクセスプログラムの紹介と質疑応答
2023年6月7日に開催した「企業の女性活用度調査2023年」解説オンラインセミナーの動画は、下記からご覧ください。
登壇者プロフィール
佐藤 珠希(さとう たまき)
日経BP ライフメディアユニット長・日経WOMAN元編集長・日本経済新聞女性面元編集長。1971年宮城県生まれ。一橋大学社会学部・法学部を卒業後、96年に毎日新聞社入社(記者職)。千葉支局で事件や選挙取材などを経験したのち、2001年ベネッセコーポレーションに転職、主婦向け生活情報誌の編集に携わる。04年日経ホーム出版社(現・日経BP)に入社。『日経マネー』編集部などを経て09年から『日経WOMAN』副編集長、12年から『日経WOMAN』編集長。16年、日本経済新聞女性面編集長。18年、『日経マネー』編集長。22年から現職。
内田 久貴(うちだ ひさたか)
日経xwoman(クロスウーマン)オーディエンスエンゲージメント長。1971年東京都生まれ。93年、早稲田大学政治経済学部卒業。同年、日経BPに入社。業界誌『日経イベント』を皮切りに『日経WinPC』『日経Click』『日経PC21』とパソコン全盛期にPC専門誌の編集に携わる。『日経Trendy』副編集長を経て、2017年『日経PC21』編集長。18年『日経xwoman(クロスウーマン)』開発長、20年に現職。22年3月に『女性活躍サーベイ』、12月には『女性活躍戦略レポート 2023』という2冊のレポートを編集、発行した。