団塊ジュニアたちもアラフィフに入り、就業率の高い「更年期世代」(45~54歳)の働く女性は748万人(労働力調査・2021年)で、働く女性の約4分の1を占めています。慢性的な労働力不足の今、更年期女性が働きやすい環境をつくることは、働く女性の側だけの問題ではなく、働いてもらう企業側にとっても重要な課題です。「更年期×働く」の現在を両面から追います。
団塊ジュニアたちもアラフィフに入り、就業率の高い「更年期世代」(45~54歳)の働く女性は748万人(労働力調査・2021年)で、働く女性の約4分の1を占めています。慢性的な労働力不足の今、更年期女性が働きやすい環境をつくることは、働く女性の側だけの問題ではなく、働いてもらう企業側にとっても重要な課題です。「更年期×働く」の現在を両面から追います。